「ここだけのマジメなお願い」

突然ですが、、、
不肖カワシマ、職場復帰しマル２ヶ月、、カラダセツナな時もまだあり、調子を崩したり、カッとなったり、、皆様にご迷惑&ご心配おかけしております。この場を借りて、お詫びと感謝をお伝えさせていただきます。

choponzがオープンして以来21年目になりますが、、地元仙台に限らず東北のアマチュアミュージシャンたちを中心に、手頃かつ手軽なスペースとして当店を利用してもらってきました。また、カワシマの交友関係、出演バンドの皆やお客さんたちのコネクションから、インディペンデンスで活動しているミュージシャンたちにも門戸を開放してきました。 

いつも口にしていることですが、本来、当店はライブハウスではなく、アメリカンスタイルを愉しむBARとして営業をしてきました。計らずも現在は、音楽の比率が高くなっておりますが、アメリカンカルチャーを伝えるという認識のもとその一部として音楽ライブを提供していると考えております。

そんな中、あいかわらずギリギリの自転車操業でやってきておりますが、、そんな中で、物価の高騰、消費税の付加、家賃の値上がり等、、収支がなかなか合わない時も多々あり、ついつい弱音を吐いたりしてきました。ついついお客さんたちに頼ってきました。
いい時もあれば悪い時もあるのがこの世の常です、、今までどおり音楽ライブも行なっていくつもりでおりますが、、BARとして店舗を維持していくためにひとつだけ切実なお願いがあります。

これまでアマチュアミュージシャンのライブは「no music charge」を謳って、純粋に音楽を愉しんでもらったうえでオーダーを受けてましたが、、あくまでもBARである営業形態を推し進めるためにも、、今後はまず、セット料金としてお通し(チャージ)＋2ドリンクの1500円を徴収させてください。呑みに来られるお客さんにとっては今までとあまり変わらないのですが、、BARであり続けるために「乾杯したあとにもう一杯だけ呑んでくれ」ということです。
ライブイベントとして開催する、音楽を生業にするミュージシャンのライブに関しては、今までどおりドリンク付のLIVEチャージで行なっていくつもりです。勿論、もう一杯！もう二杯！呑んでもらうためにも充分なパフォーマンスをお見せできるよう、愉快なイベントを創り出していく所存であります。

今後ともCHOP-ONZならびにカワシマをよろしくご愛顧よろしくお願いいたします。